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2023.01.31|マーケティング
今や多くの人々がインターネットで情報を得る時代。
費用対効果の高いWEBマーケティングは欠かせないものとなり、いかに自社の強みやサービスを探しているユーザーに届くように仕掛けていくか、その知識や手腕が必要となってきています。
そこで今回は、WEBマーケティングの代表的な施策の種類を課題別にご紹介いたします。
目次
WEBマーケティングとは、インターネットを通じてビジネスをマーケティングする方法です。
顧客の求める商品やサービスなどをつくっただけでは売れません。
そこで、それらの情報を顧客が効果的に得る仕組みづくりをしていくこととなります。
4つの課題に対して取り組める施策の内容とはどのようなものでしょうか?
順番に見ていきましょう。
SEOとは、「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」のことです。
Googleなどの検索エンジンによって自社サイトが上位に掲載されることを狙い、コンテンツを最適化し、アクセス数の上昇を目指していきます。
リスティング広告とは、「検索連動型広告」のことです。
ユーザーが検索するキーワード、また閲覧しているWebページに連動した広告が自動的に表示されることで、ユーザーの興味・関心・悩みに対しマッチした広告の効果が得られます。
アフィリエイト広告とは、「成功報酬型の広告宣伝プログラム」のことです。
一般的にBtoC向きの手法で、会員登録、資料請求、ECサイトからの購入を促す場合に利用されています。
ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリ上に画像や動画、テキスト形式で表示される広告のことです。
バナー形式で表示されるため、「バナー広告」とも呼ばれています。
リターゲティング広告とは、過去に該当Webサイトを訪れた経験のあるユーザーを対象に新たな広告を出す手法のことです。
購入に迷っているユーザー(=潜在顧客)に繰り返し広告を表示することで、購買を促していきます。
SNS運用とは、SNSを活用して自社のファンを獲得し、集客へとつなげる施策のことです。
Instagram、YouTube、Twitter、Facebookなどがよく使われています。
SNS広告とは、SNSプラットフォームに配信する広告のことです。
タイムラインやストーリーズ、おすすめアカウント欄に表示される広告などが該当します。
Facebook・Twitter・Instagram・LINEなどがよく使われています。
サイト改善とは、ユーザーがWEBサイトに流入後の成約につなげるための施策のことです。
ユーザーがサイト内を回遊後、離脱前に成約まで進めるようにするために改善を行っていきます。
主に、「LPO(ランディングページの最適化)」「A/Bテスト(複数パターン比較で優れたものを検証)」「アクセス解析(ユーザーの属性・行動の把握)」「EFO(エントリーフォームの最適化)」などが行われます。
サイトリニューアルとは、WEBサイトのデザインやシステム、構成を見直し、新しいサイトへと生まれ変わらせることです。
事務所イメージの刷新を行う際や、サイトがWEB世界における定石を守れていない時など、サイト自体への改善が必要な場合に行われます。
マーケティングオートメーションとは、収益向上と業務の省力化を目的に、マーケティング活動を自動化・効率化するための技術のことです。
「Marketing Automation」の略で呼称されています。
メールマガジン(メルマガ)とは、Eメールで配信されるマーケティング手法のことです。
発信側が知らせたい情報を任意で配信できるほか、配信時間やタイミングなども自由に選択することができます。
LINE公式アカウントは、ビジネス用途で使われるLINEアカウントのことです。
店舗や企業などがセールや新商品の情報を配信したり、イベントの告知に使ったりすることができます。
今回はWEBマーケティングの代表的な施策の種類を4つの課題別にご紹介しました。
自社にとって何が一番必要か、改善の目的を明確にした上で最適な施策を実行してほしいと思います。
AUTHORR.M.
制作部 ディレクター
デザイン・コーディング・SEO対策・マーケティングなどクリエイティブ領域における幅広い知識とノウハウを有する。制作案件の進捗管理・予算管理・人員管理など、制作工程を統括する役割を担う。
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